20110909

family trip in kitengela

続いては今回の旅で一番のお気に入り、ナイロビタウンから少し離れたナイロビナショナルパーク近く"kitengela"と言う場所にある『Kitengela glass』というガラス工房をご紹介。ドイツ人がオーナーを務めるこの工房、広大な敷地にアトリエ・ギャラリー・ショップ・ゲストハウスがあり、敷地のいたるところにオブジェやガラスの装飾が施こされていてそのアーティスティックな空間はケニアのそれとは別世界。ナイロビ市内にいくつかあるショップでもその雰囲気は味わえるが、ここでは実際にデザインや製作の様子が見れるので楽しさ100倍!ガラス細工やメタルアートなどが実際に作られる様子は、物作りが好きな人なら時間を忘れるほどに見入ってしまう。その一部をご覧あれ!









































































































































































































































































































































































工房を見学した後はすぐ近くにあるドイツ人が経営するレストラン『Roffs』へ。













































































クオリティーは見ての通り!オーナー兼シェフのドイツ人のおっちゃんが料理しているだけあって味も一級品!きっとナイロビNo,1のイタリアン!この『Roffs』、ナイロビタウンからのアクセスが悪くTAXIやPRIVATE CARでしか来れない場所にもかかわらず、昼時は観光客で満席になるほど賑わっていた。
このレストランが繁盛する理由は味やサービスはもちろんのこと、もう一つ。それはロケーション。ナイロビタウンの外れの川の流れる渓谷の上に建物が建っているのだ。加えて面白いことに、レストランに行くには渓谷の反対側がらわざわざつり橋を渡らないと行けないのだ。高所恐怖症の人には少し怖いかもしれないが、レストランから眺める景色と渓谷に佇む建物の雰囲気は一見の価値がある。ナイロビに来た際にはTAXIをチャーターしてでもぜひ!自分も帰るまでにどうしてももう一度。。



20110908

family trip in nairobi

続いては、家族と親戚計4名がはるばるケニアへと遊びに来たのでその時の様子を場所に分けてご紹介。まずはナイロビで訪れた『ジラフセンター』。





















































あまりの近さと麒麟の大きさにのけぞるおばさま。

ここへ来たのは今回で2回目。さすがにこんなに間近で麒麟を見る機会など早々ない。その大きい目と長いまつ毛はとても愛らしいが、何度見てももののけ姫のシシ神様に見えてしまう。。


続いてはここも2回目『像の孤児院』














































































何度見ても可愛い小象のお尻。しかしその皺と体系のせいだからだろうか、ちょっとズボンのずれてしまったおじいちゃんに見えてきてしまう。。しかしキュートだ。








































孤児院の中には像のほかにサイも数匹。この両施設、親とはぐれた子供や貴重な種の保護などを行っていて、ほとんどの動物が人間に育てられているせいかとても人間に慣れていた。像やサイなどは日本の動物園でも見られるが、こうしてケニアで見る動物達は飼われているものであってもなぜか野性味を感じる気がする。しかし、やはりなぜかキュートだ。

ヒサビサノ...

ブログ更新です。7月末に学校が終わってから9月の頭まで何かとイベントの多かった今回のターム休み。隊員主催の野球大会、隊員総会、国内旅行、家族旅行、健康診断、任地訪問等々。その一部をタイトルを分けて写真で紹介します。まずは隊員総会。



























一枚目は全体の集合写真。今回は欠席者もいたが、ケニア国ボランティア総数は約90名。多い。。




























続いては、ニジェールから派遣振替になった同期隊員とみんなで記念撮影。この後ブルキナファソからも同期が振替でケニアに派遣されたので、平成21年度4次隊は合計で22人の大所帯となりました。
久々に会う人やらよく会う人やら。みんなそれぞれケニアで、色んな物を吸収してそして消化して。それぞれにそれぞれが少しずつ変化してるんだなぁと改めて感じました。今でさえ思うんだ。きっとこの先もっと実感できるはずだ。僕は今とってもいい経験をさせてもらってる。