ケニアは雨季に入り、ほぼ毎日のように夕方は雨、雨、雨。そして今日もいつものように雨、雨、雨。と思っていたら、トタン屋根にあたる雨音がいつもより激しく。。
外に出てみると辺りは氷、氷、氷。。
そこらじゅうに氷、氷、氷。そうです。トタン屋根を突き破るほどの激しい雨音の正体はこの雹。日本でもここまでの雹なんて見たことないのにまさかアフリカで経験するなんて。大きさは大きいので直径3センチくらい。
うん。雹が降るメカニズムは習った気がするけど、やっぱり不思議。直接頭なんかに当たったら痛いんだろうな。ケニア人のもしゃもしゃ頭だったら跳ね返ったりするんかな。自分の車があったりしなくてよかった。
雹が止んだ後は辺り一面、、とまではいかないがほんのり白くなっていて、冷たい空気と相まって日本の冬を少し思い出すひと時でした。自然てすごい。